いつも食べている給食はどうやって出来ているんだろう？

保育園に届いたお野菜に触れてみて、
普段給食室でどんなふうに作っているかを目の前で体験してもらいました。
メニューは「ほうれん草の納豆和え」

もやしをみて「うどんみたい！」という子がいたり
“納豆”が豆から出来ていることを知っている子もいました。

お野菜の名前もしっかり覚えてくれて、この日の給食は
「美味しい！」とたくさんおかわりして食べてくれました。

お野菜はどんな風に育っているのかな？
誰が育てているんだろう？
給食はどうやって作られているのかな？

そんなことを伝えながら、楽しい体験となるような食育活動を
これからも行っていきたいと思います。
～給食室～

園舎の3階にある園庭にテントの準備ができました。
テントの中は涼しい風が通り、あそんでいた子ども達は
気持ちよさそうな表情で過ごしていました。

電車が通る時間には大興奮の姿も！！

これから、どんなあそびができるか楽しみです。

５月の旬の食材「そらまめ」を使った食育を行いました。
「そらまめくんのベッド」という絵本を先生に読んでもらい、
実際にそらまめを触ってもらいました。

そらまめをむいた後は、ふかふかのベッド（そらまめの皮の中）を見て
「ふかふかだー！」と喜ぶ子や、
そらまめを大事そうに手で包んであげたりする様子が見られました。

この日の献立には、ソラマメの豆乳スープが！

「そらまめ君、スープの中にいるかな～？探してみてね～！」
と声をかけると、みんな一生懸命探してくれて、
楽しそうにスープを飲む姿が見られました。

みんなが残さずスープを飲んでくれたから
きっとそらまめくんも喜んでいたことでしょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～給食室より～